ー住宅に携わることになったきっかけは?
小学生の時にとあるドラマに出てきたコンクリート打ちっぱなしの部屋に感動して、それ以来ずっと建築が大好きなんです。今でも休みの日には最新のオフィスや商業施設、カフェやマンションを観に行きます。いわゆる建築オタクです(笑)。それゆえに”質”に対する想いが強くて、いまはご縁あってMUSUBUではさまざまな住宅の品質管理に携わらせてもらっています。

秋永が手がけた物件
10年後20年後「安心な家だったんだ」と
感じていただけるように
ー仕事をするうえで大切にしていることは?
全ての設備が安全で、心から安心して長く暮らせる、そんな品質の担保された家を一軒一軒造ることを大事にしています。そんなのあたり前のことと思われてしまうかもしれないのですが、実は中古住宅であるがゆえにとても難易度が高いことのひとつなんです。だからこそ徹底して質にこだわる。それこそがわたしの義務であり使命だと考えています。