”快適な住まい”を届けたい

ー家を仕入れる際に重視しているポイントは？

栗須：立地を最重視しています。ここならファミリーが住む想像ができるな、ここなら単身者が過ごしやすそうだな、と住環境を想像しながら家を見極めるようにしています。

小窪：わたしはマンション内での部屋の位置を大切にしています。日当たりや窓から見える景色って重要ですよね。それって実は部屋位置で大きく変わってくるんです。何よりも住む方が快適に暮らせるかをイメージできるかがポイントです。

吸収力と柔軟性、そして商品力を強みに

ーMUSUBUの強みは？

栗須：時代の変化に対応した考え方やものづくりができるところです。MUSUBUのメンバーは20代〜30代前半が多いので、吸収力があり何事にも柔軟に対応ができることが強みです。

小窪：MUSUBUにはさまざまな分野のプロフェッショナルが揃っています。家をつくる上で検討しなければならないことは、地域特性、平米数、間取り、内装…他にもたくさんのことがあるのですが、全てのことをチームで多角的にそして徹底的に話し合っています。それが商品力＝強みになっていますね。

栗須が手がけた物件

常にアップデートして住む方の目線で考え抜く

ー仕事をするうえで大切にしていることは？

栗須：アップデートし続けることをやめない、です。不動産は生き物なので、過去の事例はあくまでもひとつの事例でしかなくて。また、家は人生の中心となるものなので、住む方にとって”ひとつの時代となるものをつくる”という意識をもって営業に取り組んでいます。

小窪：実際に現地を自分で見て、本当に住みたいと思える家か？間取りや仕様はそこで暮らす方の心に響くものになっているか？と徹底的に考え抜くことを大切にしています。わたしの目標は「MUSUBUの家にしてよかった」と言葉にしていただける方をひとりでも多くつくることです。