「3つの道」とは、MUSUBUの下地になっている感性、観念のこと。MUSUBUの経営方針だけでなく、社内の意思決定も、これらに沿って進んでいきます。
1.人財
人は財産であり人財である。顧客を満足させる前に、従業員が満足しているだろうか。満足のいく条件、やりがいのある仕事、責任と権限を従業員に与える。
2.変化を受け入れる
速いスピードで変わっていくトレンド。そして、テクノロジーの進化。どんな時も変化を受け入れ、いきいきと働くことで夢に近づく。
3.夢と理念
利益は最優先すべき事項ではなく、夢や理念こそ優先すべき。ただし利益も血液のように必要不可欠なもの。理念に基づいて、人財と会社を育てる。それにより優秀な人財が、夢に向かって進むことができる。
メッセージ
中古マンションをリノベーションし、販売するのが株式会社MUSUBUの事業です。ただし、いわゆる不動産事業だと捉えていません。ではなんなのかというと、「従業員がお互いを尊重し、働いていけるハコである」と考えています。MUSUBUには、情報収集、査定、購入のファイナンス、内装などありとあらゆる業務が存在し、それにまつわるプロフェッショナルが互いを尊重しあいながら、日々働いています。
プロフェッショナルといっても、その大半は、業界・職種未経験者。大胆で、前向きな会社なのかもしれません。会社は、人の集合体です。人財の成長が、会社の質を高めていく、そう実感しています。社員の成長を見れる瞬間が、最大のよろこびでもあります。
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」かのダーウィンの言葉です。これは、企業にも当てはまること。MUSUBUは、まだまだ小さな会社です。既存の慣習の上にあぐらをかくことなく、しがらみにも囚われず、変化を恐れずに邁進していきます。人財が成長するための手助けを怠りません。面白いことに積極的に挑戦し、変化し続けます。理念と利益とともに、夢も育てていきます。そんな会社であることを約束します。